セカンドフェイズでは、次世代エネルギーマネージメントシステムに関するグランドデザインから事業開発、ハードウェアの製品化を行っております。
1.グランドデザイン
要件定義及び、事業化支援
2.事業開発
トライアル検証、マーケティングリサーチ、製品設計
3.ハードウェアの製品化
事業に必要なハードウェアの開発

主な導入実績
・サービスゲートウェイとIoTプラットフォームの事業開発とサービス運用
・スマートハウス、スマートビルディング向け製品調査
・VPP構築実証事業
・ダイナミックプライシング事業
・再生可能エネルギーを活用した自家消費サービス事業
サービスゲートウェイの主な仕様
特徴
- OSGiフレームワーク搭載
- OSGiバンドルにて、VPP,HEMSに必要なアプリケーションの開発を容易に行うことが可能となり開発投資を抑えることができる。
- ECHONETLite AIF認証取得済
- 通信装置基準のハードウェア設計により安定した動作が可能
接続できる主な機器
- 高圧スマートメーター、低圧スマートメーター
- 分電盤、CT計測ユニット
- ハイブリッドパワコン(蓄電池、PVパネル)
- EV充放電器
- エコキュート
- エネファーム
- 電気温水器
HEMS見える化、機器制御
※利用にはサービス契約が必要
- パソコン、スマートフォンにて電力使用量を表示や電力量設定アラームの通知が可能
- スマートメータ、PVパネル、蓄電池、燃料電池の各機器の発電量及び充電量の計測、蓄積が可能
- 蓄電池やEV充放電気器を利用したピークカット、ピークシフト制御を遠隔から制御可能(要個別対応)
導入事例
- ZEH/HEMS戸建て住宅
- 省エネ測定 集合住宅
- VPP実証事業にて蓄電池のエネルギーマネージメント遠隔制御
- 集合住宅 再生可能エネルギーを利用したエネマネ遠隔制御
- EVシェアリングにおけるエネルギーマネージメント監視/制御